脱出ゲーム
-削除/修正-
処理を選択してください
No.1
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
気がつくと俺は狭い部屋の中に居た。 部屋の中には俺一人だけ。 扉は2つ有るがどちらも鍵が掛かっていて開く気配は全くなかった。 この密室の部屋に俺以外で唯一置いてあった物と言えば、一枚の指令書と書かれた紙だけだった。 『服を全て脱ぎ裸になる [青い扉が開く]』 『自ら命を絶つ [赤い扉が開く]』 自殺なんて選べる訳がない。 俺は仕方なく裸になった。 すると床の一部が開き脱いだ服が吸い込まれ、それとも同時に扉の鍵が外れる音がし扉が開く。 「裸で進めと言うのか…一体これは何なんだ」 疑問を抱えながらも俺は先に進むのだった。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
その他
>
脱出ゲーム
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説