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受け取った詠子がやや気を抜いた。 だが性具を手にしてやはり恥ずかしさが増大したようだ。 「何というか…手にしてみると…」 「詠子…もう片付けようっ!」 思わぬ強い口調になった茉莉の声音は、それが恥ずかしさが産んだものであると物語っていた。 恥ずかしがりつつ秀仁をちらちらと見るふたりを秀仁は可愛いと思い、意外と僕も余裕あるじゃないかと内心で軽く驚いていた。 「詠子…神楽くんをとりあえず信じようと思う」 「そうね。とりあえず…ね」 「本当かい!?ありがとう!」 「いい?今すぐ私達を殺す気は無いみたいだけど、変な事したら即殺すんだから!」 「ああ」
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