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いけるかもしれない。秀仁はそう思った。 詠子と茉莉が一緒に行動しているところからして、出会った相手とは即戦わねば失格になって爆死するというわけではなさそうだ。 その時、茉莉が様子をうかがうように口を開いた。 「あ…神楽君。お願いが…」 「光津さん?」 「……ううん、なんでもない」 言うか言わないか、数秒の逡巡があった。 そして、秀仁は茉莉の言おうとして引っ込めた内容に気付いてしまった。 それは詠子も同じだったらしく、彼女も顔色を変えていた。
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