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どうしていいのかと秀仁は両手を挙げたまま考え込む。 考えろ…彼女達はどういう気持ちなの? まず、刀を向けている猿投 詠子(さなげ えいこ)は彼の事を警戒している…刃先が震えるのは刃を手にした事への恐れか、この状況で雄を前にした事への恐れか… その横で不安がっているのは光津 茉莉(ひかりづ まつり)。 クラスでは女子グループのリーダー格だった詠子と、逆に穏やかな性格で彼女とも仲が良かった茉莉。 こんなところに放り込まれ死の恐怖に置かれたらどちらも恐ろしいだろう。
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