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鉄血の饐えた臭いが漂う。 中心では雄らしい筋肉質な肉体が倒れていた。 吐きそうな体を、歯を食いしばって意志力で押さえつけながら見てみると、仰向けに倒れた肉体の胸筋に刃を刺したらしい傷があった。 それより悲惨なのは、この肉体の首元から上が失われ、頭部が近くに転がっていた事だ。 それも、下半分が砕けたらしく失われていた。 「あ…あ…あ……うそ…うそだよ…ね…」 強烈な戦慄が秀仁を打ちのめし、意識が螺旋を描く。
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