男の夢をかなえるアプリ
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「いい天気〜」 屋上に出てみると、明るい陽射しがまぶしいくらい。思わず手のひらを庇にしてしまう。 それから屋上をゆっくりと歩いた。 屋上への入り口は五か所あり、僕たちが出てきたのは真ん中だ。 今は工事準備で資材も置かれている。ここがソーラーパネルで狭くなると思うと、エコロジーだから仕方ないんだと思うけれども、ちょっと残念だ。 一番端の入り口にほど近い資材の山二つ。そこに近づいたときに、聡美がそっと僕の手を指でつついてきた。 顔をみると、そのきれいな唇に人差し指を当てて「声を出さないで」と訴えている。
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