男の夢をかなえるアプリ
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何と言うか、ここはぼっちの天国みたいな隠れ家で、普段は僕しかこない。 友達の多いリア充連中は教室の中で今頃先生の惚気話で盛り上がってるだろうけど、正直僕は感じた違和感を整理したかったから教室を真っ先に出た訳だ。 だけど今日は、そんなぼっちゾーンに来客が来た。 聡美だった。 「どうしたんだ?、珍しいな」 「うん・・・何だか先生の話に違和感あったから・・・」 そっか、聡美もそう思ったのか・・・ 割と恋愛に潔癖そうだしね。 「うん、そうだよね・・・ゴリ仲のいい話なんて誰にも聞いた事無いし」 ゴリ仲ってのが旦那の方のあだ名。 まぁ、そう呼ばれるぐらいには好かれてない訳だ。 「仲村先生って・・・女子から圧倒的不人気なのよね・・・顔つきと言うか、目つきがどうも・・・」 「エロい目で見るんだろ?・・・昔から部活の生徒に手を出したとか噂はあるよ運動部の間では」 その手の噂は、運動部の中で語られる、あくまでも噂・・・ だけど嘘でもなさそうな雰囲気は確かにあった。
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