男の夢をかなえるアプリ
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「じゃあ、朝練まで少し時間があるし・・・」 「望む所ですっ!」 道場にスマホは持っていけない。 だから僕は『今日は絶不調』と入力してシャッターを切ってみる。 これで上手くいくなら儲けもの。 駄目なら駄目でまた考えよう。 そして準備をして道場へ・・・ まだ誰も道場には来てない。 審判やってくれる子がいないのがアレだけど、僕は防具をつけて恵梨香と向かい合う。 彼女は怖いぐらい気合乗りしていた。 僕は竹刀をやや下げてブラブラさせる。 彼女は正眼で微動だにしない。 実力に関しては彼女は相当の腕だ。 踏み込みもあんな爆乳なのに鋭く、剣筋も疾い。 ただし性格的なものか、剣筋が正直すぎるきらいがある。 そこが僕がつけ込む所・・・ アプリの効果があれば成功するかもしれないと、やや剣先を遊ばせて挑発する。 やはりこう言うのが嫌いなのか、面の奥から怒気が滲み出していた。 こう言う突っかかる所がなければ完璧なお嬢様なんだけどなぁ・・・
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