男の夢をかなえるアプリ
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「久しぶりに来たかと思えばフザけた事を・・・だいたいアナタはいっつも人の話をよく聞かないしっ、授業は上の空だしっ、だから大事な事も忘れるのよっ!・・・だいたい私に聞きに来るだけマシだけど、普通忘れる?・・・宿題よっ!、普通忘れるっ?!、バカなの?、マジで死ぬのっ?」 マシンガンのように放たれる小言・・・ いや、やっぱ破壊力凄すぎてお近づきになりたくないや・・・ 僕はスマホのシャッターを切る。 内容は『僕の話を聞いてくれる』だ。 「で・・・宿題だけが目的じゃないでしょ・・・お上がりなさい」 「話早くて助かるよ」 小言が止まった。 僕の話を聞いてくれる気になったらしい。 背中を向けた聡美を見ながら、僕はアプリを見てみる。 聡美のステータスを見る 信頼度30(幼馴染補正30) 信用度38(同) 恋愛度69 人格85 魅力91 母性15 経済力15 ツンデレ77 全然信頼されてない・・・ 信用度もすこぶる低い。 僕の評価って駄目人間なんだろうか・・・ しかし、百合や中橋さんの時になかった項目もある。
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