男の夢をかなえるアプリ
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そのニコニコとした表情を見ながら俺は突然思いついた。 いい知恵を持ってそうな奴がいた事を・・・ 俺には幼馴染みがいる。 東條聡美・・・ 成績優秀でうちのクラスの委員長。 お堅い性格と口うるさい所が玉にキズだが、こう言う調整とかは得意なタイプだった。 まぁ、ただ性格がアレだから俺が避け気味だったせいで数年間没交渉な状況・・・ アプリがあるからどうにかなるかもしれない。 とりあえず聡美に会うか・・・ しかし没交渉だから会う理由が難しいな。 とりあえず学校の宿題の内容を忘れたとか言ってみるか。 まぁ、超絶な小言を食らいそうだが、百合のあんな顔を見たら何かやってやれないかと思う。 そうと決まれば善は急げ・・・ 俺は数軒先の聡美の家に向かった。 東條家のチャイムを押すと出てきたのは聡美の声だった。 要件を話すと盛大なため息が向こうから聞こえてきたが、足音が聞こえてくる。 ドアが開き、綺麗な顔が超不機嫌に彩られた聡美が登場した。
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