男の夢をかなえるアプリ
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「それだと投票で決着しても、負けた方があまり協力しないかも知れないなあ。多くの人がまとまれる出し物がベスト、とは思う」 「そうだけど…」 僕は一旦箸を置き、裏紙とボールペンを持ち出し、茶碗とかを脇にどけて書き始めた。 執事喫茶 メイド喫茶 お化け屋敷 お好み焼き屋 何人か出てきたクラスメートの名前はもう一度確認しながら書き込んでいった。 “女子のキーパーソンがいて、とかならアプリでコントロールできるかも知れないけど、クラスの女子全体をある方向に、なんてことはできるだろうか。男子二、三名をコントロールすればすんなりいくかもだけどそれは無理だろうな” 僕は、そう考えながら、ボールペンを持って紙を眺めた。 “上から三つは、何か着るものだな。お化け屋敷以外は食べ物店…” 僕は、例年のハロウィンの盛り上がりの画像を頭に浮かべた。 「コスプレ喫茶、お好み焼きもある、っていうのはどうだろう?男子は執事、女子はメイド服の方向で進めるけど、ハロウィンみたいにお化けのコスプレでもいい、とか…」
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