貴方の人生、変えちゃいます!
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「ふふっ、冗談ですよ。これ、お引越しのご挨拶にと思いまして」 「あ、これは丁寧に」 軽く頭を下げて箱を差し出してくる彼女。そりゃそうだ。そんなエッチなことが急にあるわけがない。 俺は恥ずかしさを誤魔化すようにぺこぺこ頭を下げた。 はたから見たら間抜けだったろう。 でもエマさんは軽く微笑んで。 「それではこれからよろしくお願いしますね」 と言って帰っていった。 それから、お隣さんの玄関で挨拶する彼女の声を聞きながら今しがたのエマさんの姿を思い出していた。 (色白ですっきりとした顔立ちだったな。髪はやや茶色くて、でも自然な色合いで) それから数日が過ぎた。 彼女とは、このアパートや近所でよく顔を合わせる。
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