新・モテモテの世界
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「そうかなあ?あんまり実感が無いんだけど」 幼馴染という事で付き合い自体は長かった元の世界での印象が強いから今一ピンと来ない。勿論この世界なら好かれてて当たり前なんだろうけど。 「もう、鈍いのね。口説かれた私が言うのもなんだけど可哀想よ」 「好かれてるとしても、もう裕子と付き合ってるじゃん」 「それがどうしたのよ?何人とでも付き合えばいいじゃないの」 「裕子はそれでいいのか?」 「どのみち貴方はモテまくるんだから止めようが無いわよ。下手に独占しようものならいつか誰かに刺されかねないわ」 苦笑いの裕子。 「刺されるって大袈裟だよ」 それを聞いた裕子は真顔になった。 「冗談を言ってるつもりはないわ。私は大真面目よ。本当に貴方は女心が分かってないわね」 単純にこの世界での状況を知らないからなんだけどコレは上手くやらないといけないな。愛理を始めとした知り合いとすら関係が変化している所為で手探り状態だからな。
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