真冬の女
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「さっぱりした、風呂はいいな」 俺は先にシャワーをあびて部屋にもどった。 香織は金を渡そうとしたので俺は「ホテル代を出るとき払うついででいい」と言ってベットに寝そべった。 香織がシャワーを浴びてくると浴室にむかうとき、バックを持っていかなかったので、慌てて声をかけた。 「ちゃんと財布は目のとどくところに持ち歩かないと抜かれるかもしれないぞ」 金に不自由してるから、見ず知らずの女とやる。 その女が性病持ちのリスクがあるが、そこは覚悟している。 (もしかして、こいつ、男を買い慣れてないのか?) そう思ったが、慣れているかいないかは関係なく、金をもらったらきっちりいかせれば、なじみになって貢いでくれる。 そうなれば、リスクは減ることになる。 女が慣れていない方が好都合ともいえる。
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