真冬の女
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欲求不満なゲイやたまにどこかの主婦らしいがぶさいくな年増女が深夜になると、この公園で浮浪者を相手に金を払って、性欲を発散していく。 俺はその金をパチンコとスロットでちびちびと増やしたりしていたが、三日前に突っ込みすぎてすってしまった。 昨夜もそれらしい客は来なかったので、途方に暮れていたというわけだ。 「何を見たんた?」 「ここで、してたのを……」 「ああ。で?」 俺はそのあと黙ってうつむいてしまった香織の顔をのぞきこんでから、ホテル代は別で、服を変えたいから、その金と一万円くれたいいい、と囁いてみた。 香織はうなずいたので、俺は立ち上がって、安い服を売ってる店に向かって歩いた。 香織はそのうしろからついてきた。
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