格好が・・・
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No.98
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┗会津中将
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「一年の時は膝が見えてると、二年の時は膝上5センチ以上だと、それぞれ上級生に“生意気だ”と睨まれて…本当にびくびくしてました」 香織がそんな説明をする。 「へーっ…そんなことってあるの?」 雪乃は話を聞いて驚く。そして、2人に言う。 「でも、うちの学校は大丈夫よ。女子はみんなスカートを思いっきり短くカワイク履いてるから」 「そうよ。是非うちの学園に来なさいよ。とても楽しいわよ!」 紗綾香はすっかり望美と香織のことを気に入り、白光学園に入ることを勧める。 「私…白光学園を受験しようと思います。香織も一緒に受けるでしょう?」 「もちろんよ!」 それを聞いて、紗綾香はうれしくなった。 「紗綾香ちゃん、来年は素敵な後輩が入って来そうね。残念ながら私は卒業しちゃうけど…」 そう言う雪乃に対し、紗綾香は言う。 「でも、卒業しても時々お顔を見せに来てくださいよ。私…雪乃先輩のこと大好きですから」 「ありがとう!そう言ってもらえてうれしいわ」
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