格好が・・・
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No.77
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┗会津中将
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「どうしたの?急にそんなことを聞いて」 優奈は驚いて、逆に聞き返すっ。 「いえ。麗美先輩が秋山先輩にお姫様ダッコされてるのを見たら、それがうらやましくて」 遥は苦しまぎれに言い訳をする。 「それだけかしら?もしかして、麗美と光平くんがエッチしてるとこ見たとか?」 「えっ?どうしてそれを」 「やっぱりね。あの2人、とうとうやったんだ!」 麗美と光平のことを丸で知っているかのような優奈の口ぶりであった。 遥は、更衣室内での麗美と光平について、優奈に打ち明けた。 「私ね、一年の時、麗美や光平くん、それに、雪乃と同じクラスだったの。麗美トモ雪乃とも、その頃から仲がよかったわ」 優奈は懐かしそうに話す。 「光平くんはその頃から女の子達に人気があって、私も彼のことが大好きだった。でも、光平くんには既に麗美がいて、他の誰もが入り込む余地がなかった。雪乃だけ、2年になったらクラスが別れちゃったけど、あの子も光平くんのことが好きだったみたい」 「そうだったんですか」 優奈の話に驚かされる遥であった。
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