格好が・・・
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No.73
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┗会津中将
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2人とも、まだ水着を着たままだった。 光平は、室内の真ん中に立つ麗美の足元にしゃがみ、両手を彼女の腰にかけ、顔を麗美の下腹に近付けていた。 「あぁんっ……あぁんっ……あぁんっ……コーくんっ…もっとぉー……」 気持ちよさそうに喘ぎ続ける麗美。 光平は口の中から舌を伸ばし、麗美のヘソをなめていた。舌先をヘソのくぼみの奥に差し込むようにし、繰り返し舌の先端を這わせ続ける。 舌の動きを一旦止めて光平は言う。 「へへっ…エロいヘソだなあ!舌を這わせる度にアンアン喘いじゃって」 「いやあん…そんな意地悪言わないで…おヘソが気持ちいいの…コーくんの舌が気持ちいいの……」 そう言って、麗美は光平に甘える。 「これから俺ん家に来ないか?親父もおふくろも今夜は泊り掛けで帰って来ないんだ」 光平は立ち上がって、そんな話をした。 「2人揃ってトップになった祝いに、初体験といこうぜ。俺、初めてはやっぱり麗美としたい」 「本当?うれしい!」 麗美は幸せ一杯の気分であった。光平にバージンを捧げる、ついにその夢がかなう時が来たのだ。 遥は、そんな2人の様子をずっと眺めていて、胸をドキドキさせていた。
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