格好が・・・
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泉は、遥が心配して紹介してくれた「友達のお兄さん」だという若い弁護士、相原春樹に 「とっても恥ずかしかったけど、被疑者が気の毒にも思う」 と、素直な気持ちを話した。 “あの有名弁護士と対決なんて…”とおじけづいていた春樹は内心ほっとして「示談で彼を助けよう」と持ちかけた。 相手の弁護士にとっても示談は手間が省けてちょうどよかった。 示談で、お互いに何も請求しないことになった。 そして、男性弁護士ふたりでまとめた示談書では、泉の恥ずかしかった気持ちは盛り込まれなかった代わりに“そんなことをしなくても撮れた写真であろう”というようなニュアンスが入った。つまり彼の主張に沿った、実質的には彼の勝訴に等しい内容となった。
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