格好が・・・
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No.56
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┗昭和脳太郎
本文
「えっ、こんなの穿くんですか?!」 男子の役員、二年生の高石駿はその白のビキニパンツを見て後ずさりした。 彼は下着もトランクスだったので、そのようなパンツはかなり露出度が高いように感じられた。 「ほら、カッコいいよ」 優奈は、その水着の業者のパンフレットの上の、そのパンツを着用して水辺にいる男性の写真を見せた。 「それは…そのイケメンが穿いたからでは?」 「穿いてみたら」 遥がそのサンプルを持って駿に近づいていく。 駿はさらに後ずさりして、ついに壁際まで来た。 「穿いてみて、やっぱりよくないなら、それを反対意見として言えばいいじゃない」 優奈の言葉に、駿は観念した。 バスタオルが投げ渡された。 駿はその場で手早く着替える。 「アタシも着てみようかな」
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