格好が・・・
-削除/修正-
処理を選択してください
No.364
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗昭和脳太郎
本文
入口の鈴が鳴った。 高校生らしい男子が三人入ってきた。 胸を出す圧力に日々晒される千里以外の三人に緊張が走った。彼らが上半身裸だったから。しかし、もちろん同じ喫茶店にいるというだけでは、通常圧力を受けることは、無い。そう、通常は。 「あの、木沢 愛里さんではないですか?トップレスのコンテストで優勝した…」 男子の一人が愛里に近づく。愛里は営業スマイルに切り替える。これからの一年、愛里はある意味立場のある女性である。変なところを見られてSNSに書かれるダメージを思うと可能な限りイメージを損なうことは避けなければならない。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
その他
>
格好が・・・
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説