格好が・・・
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No.271
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┗会津中将
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舞は上半身裸なんて恥ずかしいので、ずっと白いシャツを着ており、また、パンティー丸見えも嫌で、暑苦しいのを我慢して白いタイツを履いていた。他の新体操部員たちも皆、そんな舞の格好に倣っていた。 ゴールデンウイーク明け初日の放課後、純白のレオタードに身を包んだ美野里が体育館に姿を見せた。 「みんな、私が手本を示すから、よく見ていなさい」 美野里は新体操部員達の目の前でレオタードを脱ぎ、ショーツ1枚のみの格好になった。そして、クラブを手に取り、13メートル四方のマットの上で演技を始めた。 部員達は皆、美野里の演技に注目した。演技終了後、部員達は一斉に拍手した。 美野里は舞の前に歩み寄る。 「どう?麻岡さん」 「先生、私が間違っていました」 そう言うと、舞はレオタードを脱ぎ、美野里と同様、ショーツ1枚のみになった。そして、マットの上でボールの演技を始めた。 舞が演技を終えると、部員達は拍手を送り、そして、一斉にレオタードを脱いだ。
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