格好が・・・
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No.193
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┗会津中将
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「延田くん、返事はちょっと待って」 泉はそう言うと、修を追いかけた。そして、階段の踊り場で修を呼び止めた。 「長瀬くん、遥の気持ちに応えてあげないの?」 泉は修にそう訴えたが、 「片野、俺が好きなのは片野なんだ」 修はきっぱりと言った。 「えっ!?」 修のその言葉に泉は困惑する。 水着コンテストのときにツーショットして以来、泉は修のことが気になってはいた。しかし、遥のことを考えると、修にオーケーする気になれなかった。 「私、延田くんと一緒になるから。遥のこと…お願い…」 泉はそう修に言った。 後から追いかけて来た遥と大介は、泉と修のやりとりを見ていた。
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