格好が・・・
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No.191
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┗会津中将
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翌日の朝、登校した修は教室に入った直後、大介に声を掛けられた。 「おい…長瀬、遥ちゃんとうまくやれよ。俺は泉ちゃんを射止めるからな」 「何だって!?」 大介の発言に修は愕然となった。 (こいつも泉のことが好きなのか?) 昼休みの屋上、遥に泉、修に大介の4人の姿があった。大介の提案で、4人で一緒に昼食を摂ることになったのだ。 「延田くん、私に話って…一体何よ?」 泉は遥から、昨日、修に告白し、今日、その返事をもらうことは聞かされていた。泉はそれに対し、“幸運を祈ってるよ”と遥に告げていた。 しかし、話があるからと大介に呼ばれ、泉は戸惑っていた。 「長瀬くん!早く返事を聞かせて」 遥は修に返事をせかした。 「根谷、実は俺…」 修が言い掛けたそのときだった。 「片野さん!僕と付き合って欲しいんだ」 大介が突然、泉に向かって言った。
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