格好が・・・
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No.183
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┗昭和脳太郎
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生徒会役員選挙は、去年のような争点がなければ定数以上の候補者が出ることもなく、遙は生徒会長に、泉は副会長に順当に信任された。そして、駿も引き続き副会長の1人として信任された。 1年生のメンバーも加わったが、男子は駿1人なのは変わらない。 「ふう…」 目のやり場に困り、頭の中で妄想が膨らむばかりの駿は、校内の男子トイレでオナニーすることが習慣化していた。 そんなある日。 「これ、イタズラですかねぇ」 本部室前に設けられている意見を投書できるポストの中身を確認していた1年生の役員が遥に一枚の紙を見せた。 “校内でのオナニーを禁止すべき” 「これは男子ですよね」 「あ、あの、高石君、これ見て」 呼ばれて紙を覗き込んだ駿はさっと顔が青ざめた、が、何とか悟られないよう、遥たちと目をあわせないようにした。 「男子って、見えるように、その、こんなこと、やるの?」 「そんなこと、しないよ!!」
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