格好が・・・
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No.177
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┗昭和脳太郎
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生徒会本部室に戻った駿は落ち着かなかった。ある程度予想していたけど振られたショックと、それには反しているかもしれないがその目に焼き付いた頭から離れない光景とで。 そんな見える布一枚の向こうに、行けない。 駿は、放課後の誰も居ない男子トイレに走って個室に飛び込んだ。 そして駿は頭の中で妄想した。その一枚の布を皆一斉に脱ぐこと、そして、上の透けた薄い布を、その内側も取り去って、膝上20pのスカートのみになった女子達を。 駿は最大に大きくなった、そのスカートの下に向かい得るモノを一気にしごいて、便器に向かって爆発させた。 「ふう…」 彼はほっとした。だか同時に校内でそんなことをしたのは恥ずかしくもあった。 彼はおずおずとトイレを出て何気なく横を見た。 そこには、ちょうど女子トイレから出てきた遙がいた。 「根谷さん!」 「高石君!」 しばらく本部室に行く用件がなかった遥なので、2人が逢うのは学園祭以来だった。 彼らは互いに気恥ずかしかった。駿は妄想の中で剥いだ女子の中に遙がいたし、遙は夢の中で自分を犯した人が駿だったし。
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