デス&ライフゲーム
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謎の人物が言葉を切ると、向かい合う2つ扉が開かれた。 扉の先には、それぞれ一本の整地された道が、遠くの小屋まで伸びていた。 「小屋の中には、あなた達の着ていた衣服と、 当面の食料、生活必需品が用意されています。 先ずは装備を整えた後、楽しくゲームを楽しんで下さい。 私からは以上です。」 謎の人物の話しが終わると、背後で流れていたBGMも消え、放送の終了を表していた。 だが生徒達はお互いに、背を無防備向ける事が出来ず、睨み合いになっていた。 「お、おい。このまま襲うのかよ?」 「乱闘しながらヤるのは難しいぞ」 「下手に捕まって無力化されるとあの痛みがあるしな…」 「男子達…いきなりは来ないわよね…?」 「早く服着たいよぉ…」 「後ろ向いた途端襲って来たらどうしょう…」 膠着状態となった睨み合いの最中、再びスピーカーから声が聞こえてくる。
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