デス&ライフゲーム
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室内に設置された時計が、昼の12時を示す。 それを合図に、壁に掛けられたモニターにスイッチが入る。 ピーーー!! 不快な高音がモニターと、周囲に設置されたスピーカーから流れ出す。 その音は薬で眠らされていた彼等を、無理やり眠りから目覚めさせた。 「ぐぁーっ!うるせえ!!」「くっーー!!」 「いやぁー!!止めてー!!」「うるさーい!」 「なんなのよ!これ!」 無理やり起こされた生徒達は、まだ完全には開かぬ目でぼやけた視界のまま、耳を押さえながら叫び転がる。 不快な音は最後の1人が、完全に目覚めるまで流された。 音が止むと、そこには疲れきった姿の生徒達が、力無く座り込んでいた。
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