牝奴隷たちと御主人ちゃん
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「暗殺者じゃないよね、誰に雇われたのかな?」 「に、逃げるぞ!」 四人が部屋から通路に出て逃げていく。フィルは四人の後ろ姿を見ながら、大笑いしていた。 そこは、捕まえて詳しい話を聞き出すところだろう。しかし、フィルは追いかけない。 通路の天井から壁が降ってきて、ズボンを脱いで全力疾走していた男を潰してしまった。 「すごい音したけど、一人死んじゃったね」 「うわぁ、来るなぁ!」 フィルはあきれて立ち止まる。 手には潰れて死んだ男のズボンを持っている。 「ズボンなんていらないから、返してあげようと思ったのになぁ」 「こ、殺さないでくれ……」 二人の生き残った男たちは、ダンジョンを偵察に来た斥候の兵士だと自供した。 傭兵ギルトで依頼を受けた侵入者たち。 壁を上げてやると、二人は小便をちびりながら、泣きながら逃げ出した。 「御主人ちゃん、ただいま」 「フィル、一人殺したろう」 「御主人ちゃんも壁で潰したじゃん」 「あれは可哀想なことをした」
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