出会い喫茶店
-削除/修正-
処理を選択してください
No.4
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
僕が女性を見比べている間にも、新しい女性はやって来た。 悩む事30分、一人の女性が入店して来た。 僕は一目見た瞬間に、その女性に惚れてしまった。 彼女が席に着くやいなや、僕はボタンを押す。 他の男に取られないように、最速でボタンを押した。 ボタンを押すと彼女の席に、僕が押した事が表示されたのか、彼女が僕の方を見る。 無言の見つめ合いが、無限に続いた気がした。 その時、彼女が席を立ち僕の方へとやって来た。 「あなた、なかなか悪くわないわね。私と相性確かめ合ってみる?」 お互いの名前も知らないのに、随分と積極的な女性だった。 だけど願っても無いチャンスだ、僕は迷い無く答える。 「お、お願いしみゃす!」 思わず声が裏がえってしまった。 恥ずかしくなり、下を向いていると、彼女はウェイトレスを呼び次の段階へ、行こうとしていた。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
その他
>
出会い喫茶店
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説