夢世界
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そして現れた、雪のように白く、髪の長い、光る衣を着た女が、一枚のカードを渡した。 まっ白い、なにも書いていないプラスチックのカードだ。 「このカードが、あなたのこの世界でのパスポートです」 「パスポート?」 「これから行く夢世界でこのカードを見せると、あらゆる飲食と、女性に関わることが自由になります。その目的でならどんな場所でも立ち入ることは自由です。では、よい夢を」 俺は目を覚ました。 夢だから、目を覚ますのは当たり前だが… 俺は、手の中に、一枚のカードを握っていた。 さっきのまっ白いカードだ。
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