夢世界
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ペンネーム
┗カシス
本文
「貴方は夢世界を望みますか?」 ・・・女の声?しかも透き通るような美声。 ていうか夢世界って何だよ? 「それは貴方が望んだ世界を実現できる力。 貴方が人類の死を望めばその世界には貴方しか居なくなる・・・ まあ簡単に言えば貴方が望む理想の世界を思い描けばよいのです。」 ・・・今俺の心を読んだよな? 「あのさ・・・」 俺は恐る恐る女(姿が見えないが)に声をかける。 いやみえるんだけどぼやけていて分からないだけなんだが・・・ 「はい?」 「夢がどうこうとかはさておき姿を見せてほしいんだけど」 わあ言っちゃったよ俺! 別に下心があって言ったわけじゃないぞ! 女の顔くらいは見たかったから言ったんだ。 「そうですね・・・貴方の姿がはっきりしていて 私の姿がぼやけているのもあれですしね」 ん?じゃあ見せてくれるのかな? 「その前に貴方がどんな世界を望むのか教えていただけますか? 」
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