性先進国
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そんな風に考えていた一郎であったが、車内に入った瞬間後頭部に手がかかり 顔面を何か柔らかいものに押し付けられる。 「うぷっっっっっ!!??」 一郎はそのままぎゅっと抱きしめられ、押し倒された。―――大型のワゴン車内はまるでベットのように改造されていたのだ。 むにむにとした感触を顔中で味あわされた後やっと離されると、くりくりとした眼と目が合う。 「初めましてサトー、これからよろしくね。」その眼の持ち主――やはり女性――はそう言った。 一郎の上でニッコリと笑うその笑顔はとても眩しかった。が、その時一郎はとんでもないことに気付いた。 女性は何も身に着けていなかった。 先ほど一郎の顔面に押し当てられた乳房も何もまったく隠していないのだ。 さらに車内には他にも何人もの裸の女たちがぎっしりと詰まっていた。 今一郎を抱きしめている女性は褐色の肌の持ち主であったが、車内の女たちはリンダのような白人もいれば浅黒い肌の黒人、一郎と同じ東洋人もおり 人種は千差万別、だが皆抜群のスタイルを誇る美人という点で一致していた。 そして一郎に続いて車に乗ったリンダと赤毛の女性もドアを閉めると同時にスーツのボタンを脱ぎ始めた。
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