性先進国
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そこへ部長がやって来て言った。 「佐藤くん、セクロス支社の人事部長が君をわざわざ迎えに来てくれたぞ」 「えぇ!?」 転属先の上役が迎えに来るなんて聞いた事が無かった。 しかも平社員をだ。 「ハジメマシテ、あなたがイチロー・サトーね?私はリンダ・トレイシーよ」 「「「!!」」」 一郎はもちろん、その場にいた全員が目を見張った。 そこに居たのはワインレッドのスーツに身を包んだ金髪の美女だった。 顔立ちは白人系で、胸は巨大なスイカを横に二つ並べたような爆乳。 ウェストはキュッと引き締まり、お尻は胸よりも大きく突き出ている。 全てが日本人女性よりビッグサイズなのだが、手足が長いのでスタイル抜群だ。 「それじゃあサトー、さっそく行きましょうか」 そう言うとリンダは一郎の腕を掴んだ。 「あ!ま…待ってください。職場の皆さんに挨拶を…!」 だがリンダは聞く耳を持たない。 一郎は彼女に引きずられるようにオフィスを出て行った。 後に残された同僚達はアホのように口を開けてポカーンとしていた。
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