カスタム彼女
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┗爆乳上等
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「と、とりあえず中に入れよ」 「分かったわ」 「分かりました」 残された俺と後の二人。 何ともいえない空気が玄関前に広がっている状況に嫌気がさした俺は、顔を引きつらせながら彼女たちを家の中へと招き入れる。 この時、彼女たちの容姿と態度で俺は内心雄たけびを上げ喜んだのは言うまでも無い。 「さて・・・改めて始めましてだな。俺は長瀬勇人、よろしくな」 「私はエレナ・ヴァン・シュトレンベルグよ。あんたが私たちの「ご主人様」ね。ふぅ〜ん・・・まぁまぁかしら」 「わたしは東雲織姫(しののめおりひめ)といいます。よろしくお願いしますね、勇人くん♪」 両親は数年前に亡くなって居ない我が家のリビングに、俺は二人に向かって挨拶をする。目の前の女の人、エレナ・ヴァン・シュトレンベルグと東雲織姫さん。 オレンジの髪をツインテールにややつりあがった蒼の瞳、スッキリとした小顔には勝気な雰囲気をかもし出しているエレナに、黒の長髪に此方も深海を思わす綺麗な藍の瞳、柔和な優しそうな顔つきは何処かマイペースを感じさせる織姫さん。
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