カスタム彼女
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┗爆乳上等
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「っと、何々?『まずはあなた様のお名前と住所をご入力ください』か・・・。「長瀬勇人」っと住所は・・・」 最初はガセだろうと思っていた事が現実になっている事に驚いたが、そんなことなど既に頭の片隅の彼方へと飛ばした。 「次は?『あなた様が心に描く理想の女性の性格やその他もろもろをご入力ください。しかし今回は二人分入力可能です』ってことは・・・。よし!だったら・・・」 明日は土日とあって、時間の限界まで二人分の好みをホームページへと入力する俺。 入力し終わった数分後、突然ホームページが消えたのを見て俺はウキウキとした気持ちのままベットへと入った。 ーージリリリリリrガシャッ! 「あぁ〜・・・今日からまた学校かぁ」 天国のような土日を終え、今日は月曜日。 日本人なら誰もが憂鬱になる曜日ナンバー1だろう。 あのホームページを見て三日目の今日、俺は憂鬱な気持ちの片隅にどうしようもない程の待ち遠しさを感じていた。
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