カスタム彼女
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┗爆乳上等
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彼の兄はあるゲーム会社に勤めている社会人で何故そんな会社に入ったんだと言いたい程の性格も良く、古典的な「良いお兄さん」と言う人物である。 しかし、やはり男の性はあったようでそんな会社に入ったのだと勝手な解釈をする。 ーーキーンコーン、カーンコーン・・・ 「あ、ヤベ!もうすぐ授業が始まるぞ!確か、次は磯辺の歴史じゃかなったか!!?」 「げ、ただでさえ1人歴史朗読なのに、遅れたら俺たちが読まされる!」 「急げ!!」 次の科目を思い出し急ぎ教室へと急行する俺たち四人は、すでに『カスタム彼女』の事など頭からなくなっていた。 「はぁ〜・・・ようやく長い一日が終わった」 そう、1人部屋で呟く俺こと長瀬勇人(ながせはやと)は昼間の事を思い出し「まさかな」と軽はずみな気持ちでデジタル時計を見る。 ただいまの時刻は「00:59」を示しており、急いでパソコンを起動させる。 そして・・・。 「57、58、59、0!!」 時計が1:00となった瞬間に俺はインターネットに『カスタム彼女』と入力した。
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