催眠学園
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実希さんの瞳から色が消えた。俺はさっそく命令を与えた・・・・・。 「いいか?気がついたら俺の命令には逆らえなくなる。」まあ、ここからが本番だ。 「浩太さん・・の・・・命令・・・逆らえない・・・・?」弱々しい声で実希さんが命令を口にする。 「そうだ。そして、俺はお前の夫ではない。だが、心の奥で俺の事を好きでいる。次第にその感情が大きくなる。わかったな?」 「はい。わ・・かり・・・ま・・した」 実希がそう答えると、俺はあの菓子を取り出した。 そして、俺はもう一度シャッターをきった。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「・・・・・きゃあぁぁぁぁっ」実希さんの悲痛な声が響く。 「実希さん・・・。あの・・」俺は弱々しい声で言ってみた。我ながら名演技だ。 「な・・なんで家の中にいるのッ!?警察呼ぶわよっ」さっきの事が嘘のように実希さんが叫ぶ。 もちろん、計算済み。 「落ち着いてください。僕はお菓子を届けに来ただけですから。」 「な・・なんで家の中に居るのっ?!」実希さんは続ける。 「実希さんが『入って』って・・・」 実希さんは一瞬驚いた顔をしたが、すぐ笑みを浮かべた。
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