優劣逆転
-削除/修正-
処理を選択してください
No.2
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
まあ、そんな事が2回も続くと、さすがの僕もめげ無い訳は無く・・・ いくらそれが事実であったとしても、面と向かって愚劣した女のデリカシーの無さを恨んだりもした。 こんな思いをするぐらいなら、このまま一生女を知らなくてもいいとさえ思ったほどだった。 「よお、田中!この後、付き合うだろぉ?」 それはクライアントとの飲み会の後だった。 先輩営業マンが、キラリと目を光らせた。 断われる訳はなかった・・・お客様は神様・・・ それがパワハラだろうが何であろうが、営業マンにとって、クライアントの言うことは絶対だった。 「もちろんです。僕も久々にソープですっきりしたいです!」 僕は心とは裏腹に、命一杯に笑顔を作った。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
その他
>
優劣逆転
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説