アブノーマルな女達
-削除/修正-
処理を選択してください
No.6
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗組長
本文
「結城くん話したいことって何ですか?」 ある日の放課後クラスメイトの結城くんに呼び出された時。私は特に何の警戒もしていなかった。 多分また自分と付合ってくれと男子に告白されるんだろうな、程度にしか思っていなかったのだ。 自慢ではないが、私の容姿は学校の女子の中でも特に美人の方で、男子に告白される事には、慣れていた。 もっとも私自身は、幼いころから打ち込んで来たバスケットボールに夢中で、男の子と付合う気は、さらさら無かった。当時身長の伸び悩みで苦しんでいた私は、正直な所恋愛所じゃ無い気分だったのだ。 だから当然この時結城くんに告白されても、お断りする心算でいた。 (う〜ん・・・どう言ったら傷つけずに済むかなあ〜) ところが次の瞬間彼が言った言葉は、私の予想を遥かに上回る物だった。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
その他
>
アブノーマルな女達
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説