淫乳邪牝〜魔男根に飼われし者〜
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警戒心を抱いていた麻弥香はここでようやく気付く。 今まで優しくしてくれた目の前の女性が、実は危険人物であったことを。 しかしもう遅い。遅すぎたのだ。 そのことを知らない麻弥香はいつでも逃げられるように後ずさりする。 「あらあら怖がらせちゃったかしら。大丈夫・・・?」 「ひっ・・・!?い、いやあああぁぁぁっ!?」 心配したしのぶが手を伸ばす。ここでついに麻弥香は我慢の限界を超えた。 悲鳴を上げ、一目散にそこから逃げ出す。 出口がどこにあるかなんてわからない。ただ一刻も早くこの場所から逃げ出したかった。 そんな彼女に、しのぶは後ろから声をかける。 「あら、お出かけ?お散歩するのはいいけれど、早めに戻っていらっしゃいねー? なりたての身体に飢えはけっこう厳しいからー」 しのぶがどれだけ重要なことを言っているかなど知ろうともせず。 麻弥香は森からの脱出を開始した。それが絶対不可能であるとも知らずに。
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