淫乳邪牝〜魔男根に飼われし者〜
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女の子らしからぬその食べっぷりに、女性は眉をひそめるでもたしなめるでもなく、ただ微笑みを浮かべてその様子を見守る。 だがその目は聖母のような慈愛に満ちたものではない。 物事が思い通りに進んでいることを喜んでいるような、獣のような冷たい目であった。 そんな恐ろしい微笑みを向けられているとは思いもせず、麻弥香は必死にごはんをかき込み続けていた。 「ごちそうさまでしたっ!」 「はい、お粗末様でした」 食べ終わった麻弥香が合掌し、心底感謝しながらそう言うと、女性はクスクス笑いながら空になった膳を下げた。 そこにはもうあの獣のような目はない。 「間に合わせだったけど、お口に合ったようでよかったわ」 「いえ、間に合わせなんてとんでもないです! こんなおいしいごはん、生まれて初めて食べましたよ! いったいどうやって作ったんですか?」 「ふふっ、別にすごい材料なんて使っていないわ。 その代わり手間暇をかけてこさえているけどね」
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