淫乳邪牝〜魔男根に飼われし者〜
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やがて屋敷の奥にある一室にたどり着くと、中に入るように促す。 そこにはいつの間に用意したのか、座布団の前に出来立てと思われる料理が用意されていた。 「どうぞ。突然のお客様でろくなおもてなしもできないけれど、よかったら食べてちょうだい」 「あ、はい。どうも・・・」 まるで魔法のような手際の良さに、麻弥香はそれだけ答えるのが精いっぱいだった。 言われるまま、流されるままに座布団に座り、食事に手を付ける。 並べられていたのは焼き魚やおひたし、みそ汁にご飯と典型的な和食。 貧相なメニューの中からとりあえずみそ汁を口につけると。 「うまっ!?何このおみそ汁!?すっごいうまい!」 口から光があふれ出るかと思うくらいの美味が口の中に広がり、麻弥香は驚きの声を上げた。 それは今まで食べたことのないくらい、うまいみそ汁だった。 みそ汁だけではない。 焼き魚もおひたしも、ごはんすらもめちゃくちゃうまい。 これを食事としたら、今まで食べていたものは何だったのか。 とにかく思わぬごちそうにありついた麻弥香は夢中になって次々と料理を口に運んでいく。
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