淫乳邪牝〜魔男根に飼われし者〜
-削除/修正-
処理を選択してください
No.10
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
自分が森の中いるとわかったときにはもう遅かった。 「あ・・・あれ?こ、ここどこ・・・?」 彼女は自力で出られないくらい、森の奥まで入ってしまっていた。 不幸中の幸いだったのは、照れて軽いパニックに陥っていたおかげでそこが『根野塚』の森と気づかなかったことだ。 もし気づいていたら彼女は大パニックを起こし、想像もつかないような悲劇に見舞われていたかもしれない。 そこが立ち入り禁止の危険区域とも知らず、麻弥香は出口を求めて森の中をさまよい始めた。 だが素人が何の知識も装備もなく、動き回ることは危険である。 彼女はあっちにフラフラ、こっちにフラフラとさまよいながら歩くことしばし。 すっかり日も暮れ、もうこの森から一生出られないのではと不安に駆られ始めたその時だった。 麻弥香は暗い森の中でやたらと古い作りの家を見つけた。 誰か住んでいるのか、家には小さな明かりがついている。 それを見つけた麻弥香は天の助けとばかりにその家に立ち寄り、玄関の戸をたたいた。 本来ならチャイムを鳴らしたいところであったが、この家にはそんな気の利いたものなどなかったのだ。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
その他
>
淫乳邪牝〜魔男根に飼われし者〜
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説