催眠孕ませマンション
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No.413
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ペンネーム
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「えっとあの……」 由香さんはちょっと不思議そうなまま僕をぽ〜っと見ている。 「ねぇ、私たちはどうなるの??」 瑠奈の方は僕ににじり寄りながらいう。 僕は二人の目を見ながら 「ふたりとも僕の「愛人」になってください。いやなってくれ」 「「「はい!!なります!!」」」 「え?なんか返事が多かったぞ?」 僕は3人の声が重なった事に苦笑しつつゆうみを見る。 「ゆうちゃんはそもそも奥さんじゃ??」 由香さんも苦笑しつつ答える。 「え?私はそもそも……って私とあっちゃんてどういう関係?」 「え?まぁ愛人かもね。結婚はできないしさ……」 そう、ゆうみは公的には完全に源一郎さんの奥様だ。 源一郎さんは僕とゆうみの交際というか肉体関係を容認しているが唯一認めなかったのがこの自分との離婚だ。 「本当にスマン、今このタイミングでの離婚というのは本家のジジイ、ババァ共を説得できんのだ。わしが完全に大島の家を牛耳るまではこの状況で我慢してくれ」 そう言って僕に土下座した源一郎さんの姿を僕はおそらく一生忘れないだろう。
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