強運ハゲ中年と1000人の子供
-削除/修正-
処理を選択してください
No.1
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗ムロ
本文
朝、目を覚まして目覚ましのアラームを止めると、だるい体を起こしてテーブルの上のタバコに手を伸ばした。 「ふぅ〜…」 今日が終われば私は45歳。妻も子もおらず、このハゲ上がった頭に中年太りの体では結婚は難しいだろう。いや、現在、求職中の私には夢のまた夢とも言えるのか。 ただ、こんな事を頭で考えている間にも、私の有り余った精力は、朝起ちを理由に自己主張を続けている。「たまには使ってくれよ」そんな事を言いたそうにしているコイツには構わず、私は身支度を整える事にした。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
その他
>
強運ハゲ中年と1000人の子供
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説