カオスファッカー
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アゼルの目が、ギョロリと辺りに転がる肉塊たちを見渡した。もちろん、こいつらも美咲と同じ供物の女だ。オレの苛立ちを鎮めるために、こうしてオレには出来ないやり方でアゼルに仕打ちをさせているようなもの。まあアゼル本人も喜んでくれているのが救いではある。 「なんだ、飽きたのかい? さっき充実してるってキミが言ったじゃないか」 オレは笑った。全く、意外と悪魔というやつは人間に非常によく似ている。好みにはうるさいし、面白い玩具には必ず食いつく。そして、そういう自分の満足のためにはとことん貪欲なのだから。
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