ちぇんじ☆パニック
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No.8
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「まずお互いを知って周囲に不信感を与えない行動ができるようにしようか」 「はい、そうですね」 こうして俺と佳乃ちゃんはかなり細かい所まで、それこそ普段の仕草まで情報交換をし会った。 それで知ったのは佳乃ちゃんの事。結城佳乃ちゃんは俺と同い年、父親はキャリア官僚、母親も同じで普段から両親は家を開けがちだそうだ。 1人っ子の佳乃ちゃんに両親は無関心に近く、五月蝿く言うのは成績や対面上の事柄だけてあるらしい。 そして俺、平野正隆は料理屋を営む両親と3人暮らし。俺の家も忙しくて俺に構ってる暇もない・・・要は家族にバレる心配は少ないと言う事だ。 そんな話しをしていると、あっと言う間に昼頃になる。 しかし、俺達の座ってるベンチ、高速道路の下で薄暗い上に、柱で周囲から遮られて様子が解らなかったりする。 「あの・・・ちょっといいですか・・・」 そんな時に佳乃ちゃんが遠慮がちに俺に話しかけてくる。 「ん?、どうしたの?」 「さっきからずっと・・・股間のアレが大きくなったまま戻らないんですけど・・・」
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