ちぇんじ☆パニック
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No.6
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ペンネーム
┗はるぞう
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・・・それが、今俺が走ってる理由。 日曜日の今日に制服を着ているのは、単に服が解らなかったからである。 しかしながら、身体は凄く走り辛い。そんな身体でやっとこさ目的地、丁度そう離れてない隣町・・・俺、平野正隆の住居付近の公園まで来た。 ここは人通りも少なく誰も中に入らない。それは、高速道路の下に作られた薄暗い公園だからだ。 そして、そこに先客・・・俺、平野正隆の身体、中身は結城佳乃と言う少女だ。 ここで俺、平野正隆の身体を改めて見る。 16歳の高一、身長177p、体重71s・・・因みに拳法で鍛えてるからガタイはいい。 顔つきはワイルドだが、こう見るといいかもしれん。 「来たぞ・・・どーなってるんだこれ?!」 俺の言葉に困惑気味の佳乃(俺の身体だけど)は言いずらそうにしながらも話し始めた。 「一週間前、私レイプされたんです・・・ショックだったんですけど、それよりショックだったのは・・・男に無理やりされて悦んでる自分がいた事・・・とうとう昨日、自分が嫌になって・・・大量に睡眠薬を飲んで死のうとしたんです・・・生まれ変わって強い男になって仕返しできるようにと・・・そしたら朝、この身体になってたんです」
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