女流作家
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増井からの提案を拒否してみたものの千春は作家の仕事だけでは生活していけない。 今月もかなりギリギリの線だ。 「ね?千春ちゃん。」 「はい…、んじゃあ1回試しに書いてみようかなぁ」 「よかった!でも千春ちゃんそういう事詳しい?取材とかしなくて大丈夫?」 「詳しくはない… 人並にはあると思うけど書くとなったら…」 「それじゃあ今からちょっと行こうか」 そう言うと増井は席をたちあがる。 「今からですか?」 千春も慌てて荷物を持ち増井についていく。 その時増井が笑っていることに千春は気づかなかった。
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